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プログラマ&おつまみ動画コンテンツ作者のつれづれブログ

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制度会計についての基本的な知識

2018年2月12日 by macchiko Leave a Comment

最近、麻婆豆腐にはまっています。

作るのも楽だし、食べると美味しいし・・・・

 

家に豆腐と肉ミンチとにんにくと中華系香味味噌があれば、

30分もかからずにチャチャッと作ってしまいます。

 

さてさて、

今日は管理会計と制度会計についてです。

 

 

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二つの会計

会計には大きく分けて、管理会計と制度会計があります。

制度会計とは、3会社法、金融商品取引法.、法人税法など「法制度で定める会計」のことを指しています。これを略して、私たちは制度会計と呼んでいるのです。

 

通常の会計処理のほか、財務諸表や税務申告書などは、これら制度会計が定める規則に従って、各会社が作成しているのです。

 

会計制度が様々なルールを定めているのは、外部の人間が各社の財務諸表を見たときに、わかりやすく比較することができるようにするためです。

 

もし、各企業がバラバラの会計ルールに従って財務諸表を作成している場合は、

外部の人間が財務諸表を見たときにかなり読みづらいですよね。

 

そうして作成された財務諸表を用いて、

会社がいの株主やや債権者に向けてまとめるのが、

経営分析の資料です。

財務諸表の中には、投資家向けの有価証券報告書や税務申告書などがありますが、

これらを用いて、外部の視点で分析するのが経営分析となるのです。

 

 経営分析は、多数の企業の財務諸表を相手に、画一的な指標が確立されていて、

収益性分析とキャッシュフロー分析といった体系にまとめることができます。

 

 

制度会計について基本的なことをご説明しました。

次は、経営分析に使われる管理会計について、見ていきたいと思います。

Filed Under: 未分類

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筆者

1988年生まれ女性。神戸大学卒業。

「世の中にもっと多くのフリーランサー、家にいながらでもキャリアを構築できる環境を持てる人が増えていけば良いのに」との思いから奮闘。本業ではIT企業にて、会計システムや業務システムの設計、新プロダクト開発を担当しています。自身が強みを持つ「IT」や「プログラミング」を生かし副業プログラマとしても活動。また、「業務」「会計」「経営」を軸にブログでスキルアップ術・ノウハウを紹介しています。 無類の「料理好き」「おつまみ好き」なので、ちょこちょこ自分が作った料理を動画にまとめて、アップしています。

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