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事業部別の業績評価をする場合のルールづけ

2018年2月16日 by macchiko Leave a Comment

事業部(もしくは部門)単位で業績評価をする場合、

事業部別に利益の予想を立てたり、実績と評価をしやすくなります。

逆に、製造業などで製品別セグメントごとに業績評価をする場合は、

この事業部別の業績評価ができません。

 

事業部別に業績評価する場合、どのようにルールづけすれば良いか、

まとめました。

f:id:macchiko:20180429181207j:plain

事業部別業績評価の前提

 

①事業部長の業績評価は、利益前提に考えること。

 また、その利益については、部門ごとに責任を負えるものとすること。

 

③業績評価の指標としては、2種類ある。

(1𡀝資本利益率で判断

→その前提として、事業部別に総資本が割り当てられていること。

(2)利益の額そのもので判断

→総資本利益率による業績評価では、

組織の全体最適化を妨げる場

 

 

つまり、部門が管理可能な、配賦可能な原価を負担して得ることができた利益をベースにして部門ごとの利益をみてください、ということです。

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筆者

1988年生まれ女性。神戸大学卒業。

「世の中にもっと多くのフリーランサー、家にいながらでもキャリアを構築できる環境を持てる人が増えていけば良いのに」との思いから奮闘。本業ではIT企業にて、会計システムや業務システムの設計、新プロダクト開発を担当しています。自身が強みを持つ「IT」や「プログラミング」を生かし副業プログラマとしても活動。また、「業務」「会計」「経営」を軸にブログでスキルアップ術・ノウハウを紹介しています。 無類の「料理好き」「おつまみ好き」なので、ちょこちょこ自分が作った料理を動画にまとめて、アップしています。

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