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プログラマ&おつまみ動画コンテンツ作者のつれづれブログ

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キャッシュフロー計算書と損益計算書の違い

2018年3月1日 by pluto Leave a Comment

キャッシュフロー計算書と損益計算書は、どう違うのか?

会社が倒産するとは、どのような状態をいうか、ご存知でしょうか?

実は会社が父さんする時とは、会社が生み出す利益の多寡とは関係なく、約束していた支払いが実行できない、資金繰りが行き詰った状態を指します。手形の不渡りという言葉が一時期よく聞かれましたけど(今は手形ってほとんどの会社が使っていないんじゃないかな・・・・?)

会社は、どれだけ利益をあげていても、「キャッシュ」がなくなった瞬間に父さんします。キャッシュとは、会社の生死を決するほど重要なものです。

貸借対照表ではわからないもの

貸借対照表で、期末時点の現金の残高はわかりますが、期中の資金の動きはわからないんです。損益計算書上の金額は、実際の資金の増減を表わしていないからです。そこで、企業活動における資金繰りの状況を表わすために、決算書がキャッシュフロー計算書が新たに導入されたのです。

キャッシュは何をさしているか?

キャッシュフロー計算書は、その名のとおり「キャッシュ」の動きを表すため、直訳の「現金」とは違い、預金などの、すぐに換金できる現金同等物がキャッシュの対象となります。

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筆者

1988年生まれ女性。神戸大学卒業。

「世の中にもっと多くのフリーランサー、家にいながらでもキャリアを構築できる環境を持てる人が増えていけば良いのに」との思いから奮闘。本業ではIT企業にて、会計システムや業務システムの設計、新プロダクト開発を担当しています。自身が強みを持つ「IT」や「プログラミング」を生かし副業プログラマとしても活動。また、「業務」「会計」「経営」を軸にブログでスキルアップ術・ノウハウを紹介しています。 無類の「料理好き」「おつまみ好き」なので、ちょこちょこ自分が作った料理を動画にまとめて、アップしています。

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