題名の通りですが、
手作りのソース(もちろんレトルトではなくね)のパスタを料理を30分以内で作れちゃう人は、
きっと仕事も早い気がする。
私は料理をよくしますが、
料理って、早い時間で終わらせようとすると、
どうしてもマルチタスク能力が必要になってくるんです。
マルチタスク能力って言うと、
要は、「同時に複数の工程を進めていき管理できる能力」のことです。
例えば、パスタ。
マルチタスク能力のない人や、
早い時間でチャチャッと終わらせようと言う意識なく、ただ始めたらどうなるか。
まずここで、マルチタスク能力が高い人は、お鍋に火を入れるんです。
一番最初にお鍋に火を入れて、パスタを茹でるお湯を沸かすのです。
マルチタスク能力のない人は、一番最初にお湯を沸かすことをせず、
まずパスタソースの材料を切ることから始める。
そうすると、
材料を切り終わった後にお湯を沸かすことになりますよね。
それだと、
材料を切り終わってから、またお湯が沸騰するのを待つ必要があるんです。
これが、お湯を最初に沸かして、
お湯が沸騰するのを待っている間に材料を切ると、
お湯が沸騰する時間を有効活用できるんです。
仕事をしていると、いろんなキャリアウーマンと出会いますが、
仕事が早い人は、料理が上手な人が多いような気がしますね。
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