NetFlix面白い。
家のWi-Fiでダウンロードして、
パケットを気にせず、
通勤移動中にスマホで見れちゃうのも、いいですね。
ずっとAmazonプライムビデオだったんですが、
NetFlixもいいかも。
ラーメン屋の店主だったら、固定費をどのように回収するか?
固定費と、
売上高ー変動費の金額が同じになる、
損益分岐点に位置する売上高を、
損益分岐点売上高といいます。
損益分岐点売上高で考える
一か月の固定費80万円(家賃など)として、同額の限界利益を稼ぐには、
ラーメン屋であれば、ラーメンを何杯販売する必要があるかを考えます。
1杯のラーメンは、売値が800円、そのうちに占める変動費は1杯あたり320円とします。
そうすると、1杯販売すると限界利益480円です。
では、このラーメンを何倍売れば
固定費80万円になるかというと、
80万円を480円で除して、
必要な売上数量は3,800杯とわかります。
つまり損益分岐点を出して、
その損益分岐点売上高から、固定費を回収するのに必要な、
単価から逆算した販売数量を求めます。
数字は逆算思考が大事
数字は逆算志向が大事です。
ただやみくもに売上を上げようとしても、
目標を決めなければ、目標に到達することはないですし、
固定費を回収することも計画通りに進みません。
まずは基本的な固定費を把握して、
「どのくらい売上を上げたら固定費をペイできるか?」
つまり損益分岐点売上高を意識して、
そこから必要な販売数量を求めてください。
ラーメン屋の店主は、一か月に何倍売上を上げて固定費を回収するのか?
ですが、固定費によって、その売上目標は当然変わってきます。
それに、ラーメン1杯あたりの単価はお店によって違いますからね。
売上目標が変わってくると、
当然必要な販売数量も違ってきます。
かかっている家賃や、ラーメンの単価はお店によって違いますからね。
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