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プログラマ&おつまみ動画コンテンツ作者のつれづれブログ

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ラーメン屋の店主は、一か月に何倍売上を上げて固定費を回収するのか?

2018年4月30日 by macchiko Leave a Comment

NetFlix面白い。

 

家のWi-Fiでダウンロードして、

 

パケットを気にせず、

 

通勤移動中にスマホで見れちゃうのも、いいですね。

 

ずっとAmazonプライムビデオだったんですが、

 

NetFlixもいいかも。

■-目次-■ 

  •  
  • ラーメン屋の店主だったら、固定費をどのように回収するか?
  • 損益分岐点売上高で考える
  • 数字は逆算思考が大事

 

ラーメン屋の店主だったら、固定費をどのように回収するか?

固定費と、

売上高ー変動費の金額が同じになる、

損益分岐点。

損益分岐点に位置する売上高を、

損益分岐点売上高といいます。

 

f:id:macchiko:20180430141751j:plain

損益分岐点売上高で考える

一か月の固定費80万円(家賃など)として、同額の限界利益を稼ぐには、

 

ラーメン屋であれば、ラーメンを何杯販売する必要があるかを考えます。

 

1杯のラーメンは、売値が800円、そのうちに占める変動費は1杯あたり320円とします。

 

そうすると、1杯販売すると限界利益480円です。

 

では、このラーメンを何倍売れば

 

固定費80万円になるかというと、

 

80万円を480円で除して、

 

必要な売上数量は3,800杯とわかります。

 

つまり損益分岐点を出して、

 

その損益分岐点売上高から、固定費を回収するのに必要な、

単価から逆算した販売数量を求めます。

 

数字は逆算思考が大事

数字は逆算志向が大事です。

 

ただやみくもに売上を上げようとしても、

 

目標を決めなければ、目標に到達することはないですし、

 

固定費を回収することも計画通りに進みません。

 

まずは基本的な固定費を把握して、

 

「どのくらい売上を上げたら固定費をペイできるか?」

 

つまり損益分岐点売上高を意識して、

 

そこから必要な販売数量を求めてください。

 

ラーメン屋の店主は、一か月に何倍売上を上げて固定費を回収するのか?

 

ですが、固定費によって、その売上目標は当然変わってきます。

 

それに、ラーメン1杯あたりの単価はお店によって違いますからね。

 

売上目標が変わってくると、

 

当然必要な販売数量も違ってきます。

 

かかっている家賃や、ラーメンの単価はお店によって違いますからね。

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筆者

1988年生まれ女性。神戸大学卒業。

「世の中にもっと多くのフリーランサー、家にいながらでもキャリアを構築できる環境を持てる人が増えていけば良いのに」との思いから奮闘。本業ではIT企業にて、会計システムや業務システムの設計、新プロダクト開発を担当しています。自身が強みを持つ「IT」や「プログラミング」を生かし副業プログラマとしても活動。また、「業務」「会計」「経営」を軸にブログでスキルアップ術・ノウハウを紹介しています。 無類の「料理好き」「おつまみ好き」なので、ちょこちょこ自分が作った料理を動画にまとめて、アップしています。

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