今日はいきなり!ステーキに初めて訪れました。
立ち食い形式かな?と思いきや、
座れる形式のいきなり!ステーキでした^^
私は、250gのヒレステーキをレアでいただきました。
量については、
いや、250gでも足りないかもしれない・・・・というのが正直なところ。(というか私の胃袋の問題w)
さて、今日はコストマネジメントの話。
原価管理には、実は二種類の活動があるんです。
■-目次-■
原価計算ってなに?
原価計算とは文字通り、「製品の原価を計算すること」です。
原価を計算する作業をさしますが、それ自体には主観的な判断は含まれません。
「この原価ではダメだ」という主観的な判断が下されるのは、原価計算の結
果から得られたデータに基づいて行なわれる、原価管理においてです。
2種類ある原価管理
原価管理には、原価低減活動と原価統制活動の二種類の原価管理活動があるのです。
原価逓減活動
原価逓減活動とは、構成されている原価について、例えばもっと安い外注先に依頼したり、
もっと安くつく材料を使うように管理したりする活動をさします。
また場合によっては、製品の製造などをしている場合は製造方法そのものを改良したりすることも含まれます。
原価統制活動
原価統制活動(コスト·コントロール)とは、原価低減活動によって決定
された生産技術の枠の中で、原価を徐々におさえようとするものです。
両者を併せたものが、原価管理(コスト·マネジメント)なのです。
コストマネジメントという概念の中には、
上記二つの活動があるんですね。
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