本日、久しぶりにポテトチップスなるものを食べてしまいました。
カルビーの「フラ印」。
これ、個人的に一番好きなポテチなんですよね。
塩加減が絶妙です。
さてさて、今日は、カルビーが実現したデータ活用術についてご紹介します。
出典:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/27/news008.html
なんとカルビー、DXの一環として、「ルビープログラム」というアプリを通して、工場見学やじゃがいもの収穫体験など独自の体験を提供して商品や会社を身近に感じてもらうデジタルマーケティングを実践しているとのこと。
実はこれ、商品別の顧客問い合わせ履歴や販売店の情報等、数千万件のデータを更新し続ける中で、大規模データの処理を分散化できるApache SparkをAzure Databricksを使ってMicrosoftのクラウド基盤「Microsoft Azure」で構築したプログラムだとのこと。
販売店検索システムを実現した配荷データは、一つのレコードに「どの店舗にどの商品を何ケース納品したか」という情報が含まれているそうです。今後は、販売店検索システム等を構築し、社内データの有効活用につなげていきたいとのことです。
カルビーほどの会社になると膨大なデータを持っているでしょうから、いかに膨大なデータを分散処理できるかが非常に重要ですね。
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